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淋病

淋病の検査は主に「検体」(病気の部分から出る膿や分泌物)を綿棒などで採取して行います。検査の方法にもよりますが、検査結果を知るまでに3日間〜1週間程度かかります。

検査

子宮頸管から綿棒で材料を採取して検査を行います。

今では、細菌のDNAを増やして検出する検査法が確立されていて、少ない量の細菌でも調べることができます。
この方法では、クラミジアと淋菌の検査を同時に行うことができます。
診察のうえ、初尿を採取し、尿検査を行います。現在では尿道の中に綿棒を入れたりはしません。尿検査を行いますから、2時間以上尿を我慢して病院に行きましょう。

今では、細菌のDNAを増やして検出する検査法が確立されていて、少ない量の細菌でも調べることができます。
この方法では、クラミジアと淋菌の検査を同時に行うことができます。
ご注意
検査の前は少なくとも一週間以上は、抗生物質を飲まないでください。
検査する意味がなくなります。

のどの検査

のどの検査は、綿棒でのどをこすって検体を採取する方法と、のどをガラガラうがいして、うがい液を検体とする方法があります。